基礎から演技を学ぶとは
基礎とは何なのかを知り、技術を取得し自由に操れるようになる為には何が必要なのでしょうか?
答えは「基礎を捨てる事」です。誤解しないで下さい。基礎は何より大事です。
しかしそれに縛られるのは基礎を知らない時より厄介なのです。口をハッキリ動かすだけが滑舌ではありません。
時には滑舌をわざと減らすのも美といえるでしょう。
身につけた基礎技術を意味なく使い続けるのでは無く、時には否定し時には肯定できる判断力。
そしてそれに対応できる幅広い技術力。
このバランスこそが何より重要であり、必要不可欠なものであると当スクールでは考えています。
難しく考えるだけでなく、楽しみ続ける中で、一生使える技術を見つけていきましょう!

声優とは、求められる媒体で違和感なく声を当てることのできる俳優のことです。
では声優演技の基礎とはなんでしょうか。いくつか例を挙げてみましょう。

  • まずは呼吸

    どんな俳優、声優であろうと歌手であろうと根本にあるのは呼吸です。
    腹式呼吸や胸式呼吸とはいったい何なのか?何が必要で何が正しいのか?
    まずはそれを理解しなければなりません。

  • 次に発声

    つまり響く音です。誰でも大声を出せば遠くまで声を飛ばすことはできますが、それはマイク前で使える技術と呼べるのか?すぐに喉を傷めてしまうような声をはたしてプロは使っているのか?

  • そして感情表現

    笑ったり怒ったり泣いたり楽しんだり…感情というものを声に乗せるとはいったいどのようなメカニズムで起こることなのか?普段気づかずやっていることでも自分からやろうとすると難しいものです。

  • この他にも、滑舌、音感など求められるものは多々あります。 それぞれの技術がバランスよく使えた時、貴方が望むセリフやナレーションに近づくことができるでしょう。
    技術を知り、コントロールできること。 自らの感情を巧みに外へ内へ解き放つことができること。
    文字にしてしまえば簡単ですが、とても奥深く、そして楽しいものなのです。
    今回開講するカリスノードスタンダードクラスは、こういった基礎の部分を中心に進めながらセリフやナレーションなど実践に使用できるレベルまで対応したクラスです。
    なので、まったくの初心者の方から経験者の方まで、どなたでも受講可能です。
  • 少人数制(1クラス8人) 当ラボでは一クラス8人という人数制限を設けています。これは様々なタイプの方に適応できる人数だからです。 個別レッスンの良い所は質問がしやすく講師との信頼関係が築きやすい部分だと言えます。
    2,30人の大人数の良い所は、他者を見れる事です。
    自分より上手い人を見るのも、自分より下手な人を見るのもどちらも必要だからです。
    当ラボの8人クラスはこのどちらのメリットも存在します。
    大手の養成機関には出来ないベストな距離感とも言えるでしょう。